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茨大生の
お店探し
~さつまいもについて~
さつまいもの栄養素って?
さつまいもは健康に良い免疫力を高める食べ物として知られています。薬効として、風邪の予防、便秘、シミ、そばかすが挙げられます。別名として「カライモ」「カラショ」などとも呼ばれています。
さつまいもは、でんぷんと糖分を豊富に含んでいるため、焼き芋にして食べると甘くホクホクしていておいしく頂けます^^★
★べにあずま★
紅あずまは九州農業試験場(鹿児島県指宿市)において、「関東859」に「コガネセンガン」を交配し、農業研究センター(千葉県四街道市)にて選抜、育成された固定品種で、1985年に品種登録されました。育成権は2000年にすでに消滅しています。西の高系14号に対し東のベニアズマと言われるように、ベニアズマは茨城県や千葉県など主に関東で多く作られています。また紅あずまは関東で人気の品種です。皮の色は少し紫がかった濃い赤色で、果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプのサツマイモです。焼き芋にした時は、果肉の色が黄色く、見た目からとても美味しそうに見え、甘味もあり、人気があることが頷けます★
~さつまいもの品種~
★べにはるか★
紅はるかは(独)九州沖縄農業研究センターによって外観が優れる「九州121号」に皮色や食味が優れる「春こがね」を交配させ育成された芋で2010年3月に品種登録された新しい品種です。紅はるかは開発の目的どおり、外観が優れ、しかも蒸しいもにした時の糖度が高く、とても美味しい芋です。また、その高い糖度の糖質の中でも麦芽糖が占める比率が高い傾向にあると言われ、食べてみると強い甘さにもかかわらず後口はすっきりした感じの上品な甘さを感じさせてくれます。果肉の色は黄白色で、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。
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